2cm <06>

• 5,661字
• 2016/11/04

2cm <05>

• 5,572字
• 2016/11/04

2cm <04>

• 5,478字
• 2016/11/04

2cm <03>

• 5,425字
• 2016/11/04

2cm <02>

• 5,331字
• 2016/11/04

2cm <01>

• 5,397字
• 2016/11/04

2cm

• 42,957字
• 2013/12/30同人誌発行。2016/11/04WEB再録。

• 神羅時代
• ザックス×クラウド
• ザックス
• クラウド
• R18

諸般の事情で同居を始めたザックスとクラウドは、ある日を境に相互オナニーに目覚めてしまった。
毎晩のように慰め合っていたけれど、ザックスに口でイかされて、クラウドは二人の関係に悩んでしまうようになる。
友達以上恋人未満の甘酸っぱい中編小説。

妙な手首につきまとわれて俺はもう限界かもしれない。 <06>

• 5,563字
• 2016/10/29

　親指と中指に乳首が摘まれ、くり、くり、と、転がすように柔らかく捩じられる。右と左を苛みながら、尖らせた乳首の上に人差し指まで被さった。 　足の裏をくすぐった手が脹脛から内腿までを撫で回し、太腿と脛を降りて再び足の裏を撫でる。むず痒さが全身の肌を騒がせ、俺はカラダを動かしたい衝動と戦っていた。 「はぁ、ア&hellip;&hellip;ぁン──ッ」 　じっとしていると、快感が少しずつ積もり積もっ...

妙な手首につきまとわれて俺はもう限界かもしれない。 <05>

• 5,287字
• 2016/10/26

　体を動かしていないと、募る快感を誤魔化せない。体を動かしてしまうと、自分が感じていることを伝えるようで決まりが悪い。 　動きを止めると、蓄積していく快感を痛感することになる。そのまま体を預けていたくて、だけどそれでは勝つ前に負けを認めることになる。 　それでも俺は、やはり腰を揺らさずにいられなくて。なのに、いくら俺が逃げようとしても、指は決してソコを離れない。自由自在に俺を追いかけ、変わらぬ振...

妙な手首につきまとわれて俺はもう限界かもしれない。 <04>

• 5,689字
• 2016/10/08