もーーーーーーーーーーーーーーーーーすっっっっっっっっっっっっっっごいつらかった！！！！！！！

前回の日記で「ニブル燃やしてテンションたっけーー」みたいなこと書いてたんですけど、燃やしたまではよかったんですよ。人が死に始めたあたりからやばかった。
テンションが絶対零度まで落ち込むわ日頃の不摂生もあって体調めっちゃ悪くなるわ人殺しそうな顔でガリガリ書いてました。

そもそもこの三部作は「燃えるニブル村で倒れてたクラウドがどうして魔晄炉まで来れたのか」というところから始まってるお話なので、一作目の「軌跡」も二作目の「奇跡」も、三作目のタイトルを「輝石」にしようというところから持ってきました。
何度も何度も何度も何度もわざとらしい程にマテリア登場させてきたので予想してた方いらっしゃったかもしれないですがハイほんとご想像のとおりでした。

ニブル事件のシーン書くのつらすぎました。
村が燃えるのも母さん死んじゃうのもティファパパが死んじゃうのもティファがピンチになるのもタイマンもピチュンするセフィロスも全部つらかった。
本編まんまのシーンなら書かないでもいいじゃんやめちゃえよって何度も思ったけど書きましたここは私はこう思いますってのを書かざるを得なかった。

ニブル魔晄炉ではクラウドもセフィロスも怒りと殺意でもって対決して欲しい人間です。
そこに一切の悲しさなどなく。いや、あるんだけどそれを暴走した憎しみが凌駕してほしい。
この対決あってこそのセフィクラだと思うんですよね。
そう思いながら生きてきたのに、いざ書こうとすると「よっしゃあやったれー！」ってならずに「なんでそうなるんだお前らはもーーー！もーーーーバカーーーー！」ってなったのに我ながらびっくりしました。

上でちょろっといいましたが多分次か次の次で終わりになると思います。
相変わらず直前になるまで何話で終わるのか全然予想できません。
もう少しだけお付き合いいただけると嬉しいです。
あと、マジで今回しんどかったんで拍手なんかで慰めていただけると非常に嬉しいです。