夏の3冊目とエロに真面目になる話。
- 2016/08/02 21:48
なんとか夏の3冊目も脱稿できました。
本文9割エロシーンというセックスしかない本です。夏ですし。
LOVE POTION(B6/R18/38P/¥400)
神羅時代のセフィクラで英雄が媚薬飲んじゃって大変みたいなお話です。
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これまでなんとなく、「自分はセフィクラの中でもシリアス担当の人でしょ」って思ってたんですが、年明けて早々に
「え、みもさんはセフィクラの中でもエロ担当の人ですよね」
「むしろエロイザさんですよね」
と言われることがあって、まるで雷にうたれたかのようなショックを受けまして、
「そうだよ私エロ担当だったのにどうしてこれまでエロに対する努力を怠っていたのかバカめ!大馬鹿者め!」
と大反省しまして、今年に入ってからはエロに本気になろうエロに真剣になろうと思って書いてきたわけなんですけど、これまでは
「英雄はかっこいいからこんなセリフ言わないもん」とか「ウドくんはかわいいからこんなセリフ言わないもん」とかで言わせなかったセリフとかも
「うるせーオスとオスが本気でホモセックスしてんだからこんくらい言うわ全然言うわ!」
と思い込んで言わせたりしてるので、
これまでになくホント下品というか、でも昔からそういうの結構書いてたので今更かもしれないんですけど、個人的に「こんなの書いて大丈夫かな」ってすごくドキドキしてるので、大丈夫だといいなぁと思います。
これからはたとえどんなに恥ずかしかろうとどんなに恐ろしかろうと自分で自分の限界を越えて思う存分色んなカプにホモセックスさせていこうと思います。
真面目にエロを書こうとしてエロくする努力を怠ってたとかホントアホかと。
エロに真面目になるならもっとエロくなる努力をしなきゃいけなかったわけですよ。
もっと真剣にやりましょう。はい、頑張ります。